最近はほとんど、最初の入り口としてまずはネットで物件を探すかたがほとんどです。

お客様の希望の地域や家賃等で物件を検索すると、いくつかの会社がピックアップできると思います。

そしたら、実際にそれぞれの会社に電話で問い合わせてみましょう。

電話での受け答えや態度が良いのは大前提です。

そしたら、それぞれの会社に同じ質問内容をぶつけてみましょう。

先方からどんな返答が返ってくるかを探って、比べてみましょう。

大体エリアが同じであれば扱っている物件もほぼ同じです。

そこで、「お客様の希望の物件はありませんね。」で終わってしまうのか。

それとも、よーくお客様の話を聞いてくれて、なくてもないなりに提案をしてくれる姿勢があるか。

一方通行ではなく、お客様の希望や条件をちゃんと聞いてくれる姿勢がやはり一番大切じゃあないかと思います。

そのなかで、自分とフィーリングの合う担当者とつきあっていくのが、良い物件を見つけることにもつながると思います。


（ラガーマンホーム 阿部日出男）

シャワーの出が悪い。トイレの流れが悪いなど、結構ストレス溜まりますよね。

これは、実際に使ってみないと分からないので、内覧時に是非、お試し頂くことをお勧めします。

それと、物件近くに路駐できるかどうかなんてのも、友達が来やすいかどうかにも意外に影響あると思います。

それとキッチンも出来れば簡易的なのは私は避けるべきかなあと思っています。友達と鍋パーティ等の時に簡易的なキッチンは不便ですもんね。もちろん、彼女が来た時なんかも（笑）

売買の場合には、やはりトータルで判断すべきなので、私は、お客様に当社オリジナルの点数表にてチェックしてもらうようにしています。

具体的に物件に点数をつけると、客観的に物件を判断することが出来ます。

これは、プロも一緒で、理由もなく、「良いですよ」なんて一番信用できませんよね。ですから私も必ず使うようにしています。

そんなことを繰り返していくと、ご自分のなかで、次第に尺度が出来上がっていき、最終的にはインスピレーションで判断することが大切とお客様には言っています。「いわゆる、物件を見てビビビッ」」ってやつです。

よくあるパターンで、「敷2礼2手数料1前家賃1」と言うのが多いです。つまり、仮に家賃8万のワンルームに住みたいと思ったら、最初にどーんと48万円は必要になると思います。

加えてこれに引越し費用・細々とした買い物、火災保険料など、＋αの金額も結構必要になってきますので、ちょっと頭が痛い出費ではありますよね。。。

ちなみに、以下は必要となる項目ごとの説明です。確認してみてください。

大切なことは、部屋の広さは畳数ではなく占有面積で考えることだと思います。いわゆる”20�u”などの、�u(ヘーベー）という記号のついた数字ですね。

物件はこの数字がとても重要です。同じ間取りでも、この数字が大きいか小さいかによって大きく生活スタイルが変わってきます。よく見てみるべきだと思います。

1.間取り図
2.寸歩をはかれるメジャー
3.筆記具

などは持っていたほうが良いと思います。筆記具を片手に、コピーした物件間取り図に、遠慮なくどんどん、気がついたことなんかを書き込みましょう。それをもとに、後で業者さんに、質問などをするといいと思います。


また、余裕があれば周辺の地図なんかもあるといいですね。その地図をもとに、思い切って1時間くらいは周辺を歩いてみることをお勧めします。やはり、周辺の環境も含めて物件だと思います。納得いくまで観察されたほうが良いと思います。

また、わからないことがあったら、幕張フリースタイルの木藤MIZKさんに気軽に聞いてみてください。幕張フリースタイル 木藤さんは、幕張という土地ののプロだと思います（笑）