さて、はじまりましたエムフォトコンテンツ、”写真を楽しもう!!”

第2回!!

その名の通り、写真を楽しむためのあれやこれやを、

お伝えするコンテンツ。

お気楽におつきあい願えれば幸いです。


(文/写真 MIZK)




Vol.2 フォトノスタルジアでクラシックカメラを楽しもう!!

の巻






今回はデジタルカメラではなく、

フィルム式のクラシックカメラのことを、勉強して楽しんでみよう!!



と、津田沼にあるフォトノスタルジアへと。


フォトノスタルジア
http://www.fotonoss.com/


ナビゲーターとして、カメラマン石橋恭子さん。

http://www.freestyle-life.net/makuhari/makuhari-people-page-11.htm


店に着くと、

はい、こんにちは。

いい笑顔で、店主、金子さんが迎えてくれる。


早速、店内へと。

狭いながらも、綺麗にされたお店。

壁には、往年の名機が、たくさん。

カメラ好きにとっては、たまらなく、

居心地よい場所です。



早速、クラシックカメラの魅力について、金子さんに語ってもらう。


”やっぱり、クラシックカメラ、古いカメラの魅力は、その機械としての存在感だと思うね。”


そう語る金子さん。

その話を興味深く、聞く、石橋さん。


クラシックカメラ特有の、金属感、シルバー感は確かに見ているだけで素敵な気分になる。


”でも、こんなに複雑な構造の機械で、昔の写真家は様々な写真を残してきたんだから、凄いよね。

今のオート全盛時代からすると、信じられない感じだよね。”

確かに、触れば触るほど、一体、これをどうやって操作して、

昔の人は、撮影したのかその歴史に思いをはせる。




これは、エムフォトのコンテンツにも書いた、カメラだよ。

と、金子さんが次に出して来たカメラは、ライカ。



コンテンツ「写真夜話」

http://www.m-pho.com/fotonos-base.htm




ちょっと、いじってみる?

と、石橋さんに、カメラを手渡し、

使いかたを、一通りレクチャー。


ここが、こうで、

そこが、ああで。

と難しい(笑)

ライカ、難しいぞ!!(笑)

※ちなみに、ライカっていうのはドイツの、それはそれはスッバラシーカメラのことね。

ライカっていうのは、恐ろしいことに、

レンズを覗くファインダーが二つあって、

その両方を、

ああでもない、こうでもない、

と見ながら、ピントを合わせてゆく。

これが、また、神技(笑)



僕も挑戦してみたけど、

いやー、これは、難しいや。

でも、操作するのは、

非常に楽しい。

つくづく、今のカメラの便利さを思い知る。




そんな2人の様子を楽しそうに見守る金子さん。


”若い人こそ、こういうカメラに触れてみて欲しいね。

わからないことは、何でも相談して。”







それは、そうと、

最近、流行の、トイカメラなんかでも、関東では有名なフォトノスタルジア。

カメラ日和という人気のある雑誌にも、多くのカメラ情報を提供している。

http://www.camerabiyori.com/


”トイカメラとか、アナログカメラって、買ったはいいけど、

その後の使いかたがわからなくて、困る人、多いんだよね。

そういう人こそ、フォトノスに相談して欲しいね。

フォトノスに来れば、仲間も増えるかもしれないしね。”






そんな、カメラフリークにとって、頼もしいお店、フォトノスタルジア。

そこで、過ごした至福の時間なのでありました。

デジタルもいいけど、

アナログも素晴らしい!!!

カメラの奥は深い!!

とりあえず、僕も、昔使っていた、カメラに今一度、フィルムを入れてみよう!!



そんな、写真を楽しもう!第2回。

さて、次はどんな風に楽しみましょか。





フォトノスタルジア

〒274-0825
千葉県船橋市前原西2-22-12 津田沼ロッソ4階

TEL&FAX 047-471-9705

http://www.fotonoss.com/



文・写真


MIZK (木藤瑞穂)

…幕張在住、フリーのWEB/DTPデザイナー。写真には広告会社勤務の頃から係わり、その映像センスには定評がある。

http://www.freestyle-life.net/makuhari/





 


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