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- かけそばDAYS SUPER -
東京自由渇望悪戦苦闘回想記

>> 毎月10日・25日頃更新

■著者プロフィール
MIZK
1971年生まれB型 妻一人子一人/職業WEBディレクター&流浪のミュージシャン&ライター。フリースタイルライフ編集員。

WEB: http://www.mizk.net/


〜 かけそばDAYSって? 〜

 


かけそばDAYSというのは、僕MIZKの20代の頃の回想記です。

ネーミングの由来は貧乏で”かけそば”ぐらいしか食べれなかった記憶からです。

僕は20代の頃は本当いいことありませんでした。
なにせ学校卒業→プータロー→フリーター→就職→離職→チンピラみたいなもん→再起→就職→クビ→プータロー→バイト→独立という感じで、およそ安定とかいったものとは無縁でした。
その頃のセキララなリアルストーリーです。

自分のサイトで連載していたんですが、今回それの続きをリライト&さらにつっこんだ内容にしてみようと思いました。 これを読んで、 ”ああ、苦労しているのは自分だけじゃないんだな””フリーランスで生きるのって大変なんだな”とか思ってくれれば幸いです。

ということで”かけそばDAYS”+SUPER!!

皆さん、なにとぞよろしくお願いいたしますです。




 
>>BACK NUMBER
Vol.1 僕がフリースタイラーになった訳
Vol.2 背水の陣という名の”独立”
Vol.3 飯、食えねえ
Vol.4 甘い話に気をつけろ!
Vol.5 気をつけろ!常軌を逸した会社というものがこの世には確かに存在するぜ。
Vol.6 本音&楽観主義で行こう!!


Vol.7

叫べ!若き労働者たちよ!幸せになるために。。。


 



日本人のいいところでもあり、悪いところ。

それはその"人の良さ”につきると思う。

そういうことをTVで流れるフランスのデモ映像を見るたびに思う。



企業側が雇われ人を限りなく都合よく利用できる法案にあれだけのフランスの若者が怒り狂う。

こんなシーンが現代日本にあるだろうか。

いや、ない。

逆に日本ではデモに参加することが”ダサイ”というアホみたいな風潮すらある。

人間を人間とも思わないこの国の大多数の会社、企業にとってこれほど好都合なことがあるだろうか。



そんなこんなでこの国は普通の人間の感覚ではとうてい生活できないものになってしまった。

現代日本の事象、ニート、フリーターといった現象は僕にとってはいたって当たり前のことに思える。

だってそうだよ。

何だこの国。

そして企業。

朝から晩ところじゃなくて、朝から深夜まで働いて一人前。

そんな一人前だったらなりたかないわ。

もちろん、若いうちに一時期こういう経験をするのはいい。

ものごとに対する耐性や基準がわかるから。

しかしそれが労働の標準として雇用期間中一生続くというのは、いかがなものか。

あげくの果てにその中の何割かが確実に精神を壊し、電車に飛び込むというのだったら、そもそもサラリーマンという存在になる必要などあるのか。

こんな国であれば浮浪者になったほうがまだほんの少しはましなのではないか。



そもそも、

当たり前のことを言って何が悪い!!

いっぱい寝たい!

ゆっくり食事したい!

彼女と遊びたい。

友達と遊びたい。

家族と一緒にいたい。

仕事は適度にやりたい。

休日はたくさんほしい!!

朝、目をさまし、夕方仕事を終え、おいしい夕食を愛する人ととり、夜はゆっくりと未来のことを語りあう。

こういうことをしたい!という欲求がどうしてこの国では踏みにじられる。

大人でないと蔑視されることになる!

どうしてだ!!

自分の求めることを堂々と要求し、生きることこそ本当の大人なのではないか?

その要求をかなえるために努力することが本当の自立した、自分の考え方を持つ大人というものなのではないか?

それが”自分の生き方を持っている”ということなんじゃないか。



決して会社が求める数字を追い求めることが大人ではない。

夜な夜な苦々しい顔をしながら、社会人は辛いよなあ、大人って辛いよなあなどと、甘ったれて酒に逃避するのが大人ではない。

僕は心の底からそう思う。




この国の会社は働けば働くほど不幸になる。

僕が見てきた会社というものはほとんどがこれだった。

はっきり断言するけど”良い会社”ってほんと見つけるのが難しい。

多分0.001%くらいしかこの世に存在しないと思う。

残りの会社は全てまあ、キツイ。

オーバーかも知れないけど自分の命を削って働いているのと何も変わらない。

出世すればするほど人間的な感覚は失われる。

そんな人々に僕は問うてみたことがある。


”先輩はなんで働くのですか?”

”決まってるだろ。生活のためだよ。お前は違うのか?”

”僕は幸せになるために働きたいんですが。。。”

”・・・・・・・お前、もっと大人になれよ。”


いつもこんな感じだった。

でも、幸せになるために働く。

この理念が失われた結果、この世界はこんなにも狂ってしまったのではないだろうか。

僕はそう信じて疑わない。





下流社会という本の中でこんなフレーズがあった。

下流であればあるほど、人は歌い、踊る。

あはは。

思わず笑っちゃったよ。

当たり過ぎてて。


世紀末のダンスを皆で踊っているというわけか。

僕も含め。


若者よ、叫べ!

そして何のために生まれてきたのかもう一度考えてほしい。


答えは知っているだろ?

笑うため。

ただそれだけだよ。


そして僕らの手で新しい世界を!

そんなことを思う今日この頃。


乱文失礼。




2006-4-7

,  



Wriiten by

MIZK

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